ゴルフ以前
やっとこさyahoo!ブログの仕組みを把握しつつあるハリーです。
横道にそれますが、まずは自動車関連のブログらしくハリーの車暦をご紹介しましょうか。
2001年6月撮影。使い捨てカメラで撮ったネガをCD-Rに焼き直した、納車日、試運転時の思い出の一枚です。
撮影用にヘッドライトを点灯しているあたり、今思えば子供ですね(注:精神的には今でも十二分に子供ですが)。
1986年1月に発表された二世代目、通称ニーマルの後期です。
言わずと知れた、バブル時代を象徴するクルマ。
当時は「女子大生ホイホイ」(ゴ○ブリホイホイになぞらえ、置いとくだけでギャルが集まってくる)
との異名を取っていたと徳大寺巨匠がどっかの本に書いていたような気がしますが、
ハリーがこの個体を手に入れたのは弱冠二十歳の時分、時は既に「失われた10年」の真っ只中であり、
大学生であったハリーの周りの女子は
「何このポンコツ」
と当然見向きもせず、それどころか
哀れみの目で
見つめる子までいる始末。
2012年の現代であれば、ネオ・クラシックカーとして
「お、なつかしいなぁ」とか、「昔憧れたよなー」という視点で接していただけるとは思いますが、
当時は微妙な車齢だったんですよね。
ですからハリーがゲットしたこの11年落ちGT TWINTURBO L(4AT)、
車両本体5万円
のくせに、
車検残1年半、走行6万5千キロ、ワンオーナーの極上車。
そして何と土足厳禁(フロアマット無し)、
サンバイザー&ドア内張りには新車時のビニールが付いたままwww。
ディーラーの下取りで只同然に引き取ったタマを
とあるルートを通して手に入れたのでありました。
この画は、免許を取ったばっかりで、ビビリながらちょっとだけ深くスロットルを開けているの図。
(様々な意見がございましょうが、少なくともハリーはそう思っています)
当時の5ナンバー税制の中、可能な限りの出力を目指した結果の加速、
初心者マークのハリーには十分過ぎるものでありました。
おっと、午前1時半!
一応、真っ当な社会人のハリーですので、明日(今日)は仕事であります。
そろそろ寝ますので、続きはまた。