東北道ひとりぼっち1200キロドライブ 5

先生の趣味車

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
これです。
 
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ポルシェ・911 964型カブリオレ
デミオは奥様の愛車です)
 
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ワンオフのエキマニ
アルカンターラの内装
マッキントッシュのオーディオ
等々、拘りのモディファイが施されたマシンです。

畏れ多くも助手席へお乗せ戴き、
海岸沿いへと出撃。
因みに、リアエンジン・リアドライブの車には
各種乗合自動車(所謂バスです)と

サンバートラック
にしか乗ったことのないハリーです。
それらのRR車とは異次元の世界。

で、一つ目の目的地。
蕪嶋神社
ウミネコの生息地として有名ですが、
この日は残念ながらウミネコはいらっしゃいませんでした。
 
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記念撮影。

更に移動。
ソフトトップを下ろし、先生はティプトロを駆使して
青森県道1号線を果敢に攻めます。
所々、センターラインが無くなるような狭路にて
ぬわわ㌔で爆走。
しかしながら、恐怖感は全くありません。
コーナーでも全くロールすることなく
タイア(⇐CG風)が路面に食いつき
寸分違わず狙ったラインをトレースしていくのが
助手席でも体感できます。
ドライバー:先生、パッセンジャー:はりー。
さながら、
CGTVの
田辺憲一氏と
松任谷正隆
のようであります。

途中、八戸の(ホントの意味での)お台場に立ち寄りトイレ休憩。

そして
日本最大の青天井
住金鉱業八戸石灰鉱山を見学。
構内は未舗装路ですが、
先生はポルシェを泥んこにして案内して下さいました。
 
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作業車のタイア(原寸大)。

八戸観光を満喫したのち、学校に置いてきたハリー号を回収。
先生の先導で、予約していた市内中心部のホテルへ案内してもらいました。
 
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後ろから見ていると、ポルシェは繁華街で通行人の注目の的ですね。

クルマ自体がスゴいのに、
何故か泥んこのボデー、
しかも、ドライバーはジャージ姿。

皆さん、不思議そうな視線で見つめておりました。
一旦、先生とお別れ、これより夜の部となります。