45RPM

4月の秋ヶ瀬オフの帰り道です。

雨が降りしきる関越道をぬふわ㌔+αで走行中、
「ポーン」という音と共に、メーターパネルにオレンジ色の警告灯が。

「あー、よろっとガスが少なくなってきたなー。」と思い、
警告灯をよく見ると…

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なんですか、これは。

水たまりみたいなマークが。

齢10年、26万キロにして、初めて点灯しました。

過去、リアは
6万キロ時パット&ローター交換、
12万キロ時パットのみ交換、
18万キロ時パット&ローター交換、
と限界まで使いこなしましたが、今まで点灯したこと無かったんですけど。

そういえば、リアの純正パット、18万キロ時に交換した物は改良があったようで
明らかにホイールが汚れが少なくなりました。
汚れない≒減りが少ない。
だからこそ、今回は8万キロ持ったのだと思われます。

ちなみに、フロントはパット&ローター共に

26万キロ無交換
ですが、何か?

では、ホイール越しに目視してみませう。
フロント

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物を大切に使うハリーですので、

まだイけそう

な気がします。



リア

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これはヤヴァイ

ユーロコレクション山田社長に

「こんなん出ましたけど…」

とメールをお送りしましたところ、

「場所が場所だけに、一刻も早く確認した方がいいよ。
24時間体制で待ってるから

と、ありがたいお言葉が。

ありがたいお言葉に甘え、仕事帰りの7時過ぎにユーロさんにお邪魔しますた。

さっそくパットを確認した社長曰く、
「フロントも確かにヤバいが、まだ数ミリ残っている。
それ以上にヤバいのはリア。まさに紙一重

ハリーが不思議だったのは、今まで4回も限界までリアのパットを使い倒したのに、
なぜ一回もブレーキパット警告灯が点灯しなかったのか。

これは社長に教えて頂き知ったのですが、
ゴルフ4は左フロント&リアのパットに残量のセンサーがあるのに対し、
ゴルフ5は左フロントのパットにしかセンサーが無い、ということでした。

なるほど、だから今までどんなにリアのパットが無くても
警告灯が点灯しなかったのですな。

が、新たな疑問が。
左フロントはまだ数ミリ残量があるのに、なぜ警告灯が点いたのか

社長、工賃プライスレスにてキャリパーをバラし、確認して下さいました。

すると、

笑劇の事実

が発覚!!!

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つづく