33 1/3RPM
オーダーしたパット&ローター(純正)に交換しますた。
パット
Fローター
Rローター
当たり前ですが、きれいです。
では、10年半、26万キロ、且つ冬は新潟の融雪剤と戦ったローターをご覧ください。
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!!!
針を置いて回すと、曲が流れそうです(爆
残念ながら、ハリーはレコードプレーヤーを持っていません。
いつか、某事務所のプレーヤーをお借りして、実験を(ry
冗談はさておき、こうなっているのは分かっていたんです。
3月に夏タイヤに換装した時の写真(右前)
ローター外側は均一に当たっていますが、
内側は…
ローターにちゃんとに当たっていた所のパットは残量があったものの、錆びている所に当たっていたパットはセンサー部分まで削れていたのですな。
しかも、断線しています。
だから、ぱっと見パットの残量があっても警告灯が点いた、と。
段付きパットとローターの関係が分かる図。
こんなんで、よく止まってくれていたと思います。
これだけ錆びているので、ボルトも固着し社長は外すのにも一苦労。
スナップオンを駆使し、キャリパーとローターを外した後の地面はこうなります。
バックプレートもサビサビ(写真は左後)。
ビストンを戻すの図。
新ローター&パット装着の図。
キャリパーは再利用。これでも、パーツクリーナーを大量に使用して洗浄し、ブラシで磨いた後です。いいんですよ、汚くても機能的に問題がないので。
当然、ホースもヤバいわけですが、今回は放置。
この先の懸案事項です。
さて、交換後に当たりが点いて馴染んでくると、
効きます、ブレーキ。
交差点で今までと同じ感覚でペダルを踏むと、
停止線の10メートル手前で停止します(爆