33 1/3RPM

オーダーしたパット&ローター(純正)に交換しますた。

パット
イメージ 1

Fローター
イメージ 2

Rローター
イメージ 3

当たり前ですが、きれいです。

では、10年半、26万キロ、且つ冬は新潟の融雪剤と戦ったローターをご覧ください。













イメージ 4

!!!


針を置いて回すと、曲が流れそうです(爆
残念ながら、ハリーはレコードプレーヤーを持っていません。
いつか、某事務所のプレーヤーをお借りして、実験を(ry

イメージ 5

冗談はさておき、こうなっているのは分かっていたんです。

3月に夏タイヤに換装した時の写真(右前)
イメージ 9

ローター外側は均一に当たっていますが、
イメージ 10

内側は…
イメージ 11


ローターにちゃんとに当たっていた所のパットは残量があったものの、錆びている所に当たっていたパットはセンサー部分まで削れていたのですな。
しかも、断線しています。
だから、ぱっと見パットの残量があっても警告灯が点いた、と。
イメージ 6

段付きパットとローターの関係が分かる図。
イメージ 7

こんなんで、よく止まってくれていたと思います。
イメージ 8

これだけ錆びているので、ボルトも固着し社長は外すのにも一苦労。
スナップオンを駆使し、キャリパーとローターを外した後の地面はこうなります。
イメージ 12

バックプレートもサビサビ(写真は左後)。
イメージ 18

イメージ 13

ビストンを戻すの図。
イメージ 19

新ローター&パット装着の図。
キャリパーは再利用。これでも、パーツクリーナーを大量に使用して洗浄し、ブラシで磨いた後です。いいんですよ、汚くても機能的に問題がないので。
イメージ 14

イメージ 16

イメージ 15

当然、ホースもヤバいわけですが、今回は放置。
この先の懸案事項です。
イメージ 17

さて、交換後に当たりが点いて馴染んでくると、

効きます、ブレーキ。

交差点で今までと同じ感覚でペダルを踏むと、

停止線の10メートル手前で停止します(爆