からの~? インナーシャフトブーツ&ロアコンブッシュ交換
ブレーキブースターに関しては、ひとまず様子見となったハリー号でしたが、他に気になる点がありまして、ユーロコレクション山田社長に診ていただきました。
インナーシャフトブーツ
カッターで切れ目を入れたような亀裂
が入っています
ロアコンブッシュ
崩壊しまくりです
どちらもゴールデンウィークにハリー自らジャッキアップしオイル交換した時に発見、
見なかったことにしていた
ところです。
山田社長曰く、ブーツは時間の問題であり、ハリーの走行距離からして夏まで持つかどうか。ということで、大事に至る前に交換することにしました。ちなみに、もう一方のインナーシャフトブーツは2年前、19万キロ時に交換済みです。
ブッシュは崩壊しても走行上致命的なことは無いものの、交換すると走りが激変するとの事。
「走りが激変」
という言葉を聞いてしまった以上、交換せずにはいれません。
というわけで、本日ハリー号がユーロさんから退院してきました。
(山田社長&山崎さん、わざわざハリーの会社まで持ってきて下さり、感謝申し上げます。)
新調したロアコンブッシュ
会社の駐車場から道路に出るために側溝を通過しただけで、
激変
しているのが分かります。
今までコンビニに入るために歩道の段差を通るときは車体が左右に揺れていましたが、ブッシュ交換後は何事も無いようにボディがビシッとしています。
橋の継ぎ目を通過するときも明らかにハーシュネスが少なくなっています。
コーナリングも安定し、ステアリング操作に瞬時に反応。
メンテナンス効果、大満足です。